5/4、GW後半戦の2日目。この日は珍しく早起きをして、いすみ鉄道の撮影に出動!
 お目当ては、瑞穂の国ならではの風景とキハ52。この春からキハ52は普通列車として多客時やイベント時に運転になり、この日が発表されている最後の運転日。天気も良いし、ちょうど田んぼに水を張る時期。うまい具合に普通列車のダイヤは光線がまぁまぁ良い時刻にやってくる!行くしかない!というわけで、早起きして現地へGO!
 まずは、上総中野からやってきた普通列車を撮影。やってきたのはいすみ300形を国鉄形にアレンジしたキハ20。レアものが撮影できたのでラッキーでした。
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 ローカル線なので次が本番のキハ52。やってくるまで1時間弱、ウグイスや記事の鳴き声を聞きながらノンビリと待ちます。時より風が吹き、水田にはさざ波がたちます。キハ52がやってくるときはどんなコンディションになるか?気にはなりますが、こればかりは運次第。
 近くの踏切が鳴ると、いよいよキハ52の登場!
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 まずまず、でしょうか。光線的には9:00過ぎに通過したキハ20が良かったかな?とはいえ、天気・田植えの時期・風・キハ52のダイヤ、それぞれの条件が見事に重なったため撮ることができた1枚。うれしい瞬間でした。
 この後もキハ52の撮影を続けましたが、またの機会にブログにアップしようと思います。(忘れていなければ、ですが)