今回は5/4に撮影したいすみ鉄道キハ52の話後編です。（前編　祠とイチョウとキハ52　水鏡 : ばんばんの鉄道放浪記Ⅱ (blog.jp)）
　上総中野から大原へ向かうキハ52は城見が丘～上総中川で撮影。
　このツートンカラーは日本の農村風景や自然風景にマッチする優れたデザインと、毎度毎度見るたびに思います。
　大原から大多喜へ向かう列車は例の踏切で撮影しました。
　せっかくの水鏡を活かせず・・・。いつものアングルに固執したのがバカでした。
　キハ52は大多喜で大休止のあと、再び上総中野へと向かいます。大休止の時間を利用して小湊鉄道の観光急行を撮影しましたが、イマイチな結果に。気を取り直して西畑駅近で撮影するも、こちらも散々たる結果に・・・。
　この後大多喜へ戻る列車を撮影する予定でいましたが、やる気が失せたのでこれにて撤収となりました。
　次回の運転日はまだ発表されていません。夏休み期間中に走るのか？気になるところです。今思えば、そんなことぐらいでめげずに撮影しておけばよかったと後悔しています。
　さて、キハ52を復活させたトキ鉄の鳥塚社長（前いすみ鉄道社長）が退任し、相談役に就任することが発表されました。

とりあえず　ご報告 | えちごトキめき鉄道社長（いすみ鉄道前社長）　鳥塚亮の地域を元気にするブログ (torizuka.club)

　巷で噂されていることではなくご自身の意思によるもので、引き続き相談役としてトキ鉄に携わるとのことです。